報本反始
報本反始(ほうほんはんし)とは、「本(もと)に報い始めに反(かえ)る」と読む。本とは根本、即ち天地や先祖の恩恵であり、これに報いる決意を新たにするという意味になる。
出典は礼記(らいき)である。礼記は、周から漢の時代に儒学者が礼についてまとめたものを、戴聖(たいせい)が編纂したものである。
今年も無事に大晦日を迎えることができたのは、自分一人の力だけではあるまい。やはり、自然、種々の絆や因縁のおかげだ。
傲ることなく天地に感謝して、自分の役割を見つめながら新年を迎えたいと思う。現代人は先祖の恵みを使い過ぎているのではないだろうか。
※1000話続けるbibble-babbleは10年後に再開の予定ですが、それまで趣向を変えた雑談をすることにしました。当面は僕が知らなかった四字熟語を取り上げます。それではみなさま、良いお年をお過ごし下さい。
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