桃園結義
桃園結義(とうえんけつぎ)とは、桃園に義を結ぶと読む。義兄弟の契りとも呼ばれ、力を合わせて事にあたることを意味する。
出典は三国志演義(さんごくしえんぎ)である。三国志演義は、中国明代に書かれた三国志をテーマにした歴史小説で、四大奇書(三国志演義、水滸伝、西遊記、金瓶梅)の一つだ。作者は特定されていない。
主人公の劉備玄徳(りゅうびげんとく)、関羽(かんう)、張飛(ちょうひ)の三英雄は、助け合って民衆を救い生死を共にせんと、桃畑で行われた宴会で義兄弟の契りを結んだ。この桃園の誓いは、三人の親交を基にして創作された逸話である。
明日は桃の節句なので、桃にちなんだ四字熟語を探してみた。春がやって来たのに厳しい時期が始まる。身近な人々と桃園結義で頑張ろう。
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コメント
横山光輝のコミック『三国志』のこの章のタイトルも
“桃園の誓い” だったはず(笑)
投稿: Oz | 2009年3月 2日 (月) 10時09分
そうでしたか。そうすると、コミックの三国志は三国志演義が基になっているってことですね。もしかしたら、本当に桃園での誓いがあったのかと考えると楽しくなります。
投稿: Toshio Ito | 2009年3月 3日 (火) 00時26分