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2015年6月 7日 (日)

旋回性能(2)

 速度が非常に遅いときは,V2=0とみなせるので,このときのスリップ角β0,ヨーレートr0,旋回半径R0(613)式,(614)式,(616)式を変形して次のようになる.

    β=β0=(lr/l)δ    (617)

    r=r0=(V/l)δ   (618)

    R=R0=l/δ     (619)

この状態は,極低速時の旋回と呼ばれ,スリップ角が0なので横力を発生せずアッカーマンセンター(Ackerman center)を中心に旋回していることを表す.

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