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2015年9月 4日 (金)

加速抵抗

 エンジンの効率化を図ったら、次は走らせるときに燃費を悪くするものを改善することになる。つまり、走行抵抗を下げる努力が始まる。

 走行抵抗には、次の4種類がある。

・加速抵抗
・空気抵抗
・勾配抵抗
・転がり抵抗

 加速抵抗とは加速時に発生する抵抗で、ニュートンの運動方程式を思い出してもらいたい。ニュートンの運動方程式は、力をF、質量をM、加速度をaとすると、F=Maである。

 この方程式から、加速抵抗Fは、質量と加速度に比例するのである。だから、加速抵抗は、ゆっくり加速した方が小さく、車両重量が軽いほど小さいことがわかる。

 エコカーで軽量化に拘る理由の1つが、加速抵抗の低減なのだ。同じ加速抵抗なら、軽量化すれば加速度が上がることになり、スポーツカーが軽量化を図る理由となる。

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