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2015年9月30日 (水)

ITS3極の特徴

 ITS世界大会は、アジア、アメリカ、ヨーロッパの3極で順に開催されるのだが、各極でのITSは微妙に違っている。それぞれの違いを紹介しておこう。

 アジアは日本の ITS Japan が取り仕切っており、これまでの開催地は、横浜、ソウル、シドニー、名古屋、北京、釜山、東京である。日本のITSは総花的であり、日本以外は特別なものがないようだ。

 アメリカは ITS America が仕切っており、これまでの開催地は、オーランド、トロント、シカゴ、サンフランシスコ、ニューヨーク、デトロイトと、アメリカ合衆国とカナダで開催された。アメリカのITSは通信技術が一押しで、車々間通信、路車間通信等が提案されている。

 ヨーロッパは ERTICOという、いわば ITS Europe が仕切っており、パリ、ベルリン、トリノ、マドリッド、ロンドン、ストックホルム、ウィーンで開催された。これまでヨーロッパのITSは、自動車や鉄道をシームレスに繋げる時間マネジメント等の提供といまいちパッとしなかったのだが、ベンツやアウディが自動運転を宣伝し始めてから、自動運転を全面的に出して来た。これから面白くなりそうだ。

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