« テイクオーバーに振動警報 | トップページ | DARPAの新技術 »

2016年5月13日 (金)

ボルボの公道テスト

 ボルボが完全自動走行車の公道テストを100台規模で開始する。場所はスウェーデンのヨーテボリと、ロンドンである。

 テストの参加者はボルボのエンジニアではなく、全く素人の一般人である。開始時期は2017年と公表している。

 ボルボのセンシング性能を向上させるための考え方は、全く別の物理現象を利用したセンサを複数使うことである。すなわち、電波レーダ、カメラ、そしてレーザレーダを組合せることにしている。特にレーザレーダは、グーグルが使うような高性能なスキャンタイプではなく、非常に低コストのものを新たに導入するらしい。また、公道テストを行うヨーテボリとロンドンの3次元地図を10cmの解像度で用意するとのこと。

 このテストで、事故の発生する割合が50万km走行で1回以下なら自動運転は問題ないと言える、とボルボは考えている。実際の商品化予定時期は2020年だ。

|

« テイクオーバーに振動警報 | トップページ | DARPAの新技術 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/16253/65447917

この記事へのトラックバック一覧です: ボルボの公道テスト:

« テイクオーバーに振動警報 | トップページ | DARPAの新技術 »