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2016年7月28日 (木)

Eクラスの自動運転

 メルセデスベンツのEクラスに自動運転機能が搭載され、7月27日から日本でも発売されることになった。今回は、この機能を紹介しよう。
 日本での自動運転車はテスラーモデルSが初めての市販車になるものの、こちらはβ版と称している。そのため、実質の第1号は、このEクラスとなる。
 モデルSも8月下旬に発売される日産セレナも、高速道路の単一車線のみの自動運転である。セレナは単一車線での自動運転から、渋滞に突入してもそのまま自動運転を継続することがモデルSから進化している点である。Eクラスも、ほぼセレナと同様の渋滞に対する機能を持っている。モデルSやセレナに比べてEクラス最大の特徴は、自動で車線変更するアクティブレーンチェンジングアシストを備えていることである。これは、ドライバが2秒以上ウインカーを点滅させると、車両が走行状況も認識して自動で車線変更する機能である。モデルSも自動で車線変更するけれども、こちらはドライバが車線変更しても良いかを判断しなければならないので、Eクラスの自動車線変更は全くの別物である。
 今回発表された自動運転のEクラスはセダンだけだった。ステーションワゴンや他クラスにまで拡大すると、一気に広がりそうだ。

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