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2016年7月15日 (金)

日産プロパイロット第一弾

 8月に日産セレナが自動運転機能を装備してフルモデルチェンジする。IEEE Spectrum にも紹介されていた。
 日産の自動運転には、プロパイロットという名称が付いており、今年が第一弾となる。第一弾は単一車線の高速道路に自動運転で、2018年に第二弾の複数車線、そして2020年に第三弾の市街地対応となる。
 プロパイロット第一弾で面白いのは、前方監視センサはモービルアイの単眼カメラだけを使用するということである。おそらく、単一車線の高速道路対応ということで、道路白線と前方車両の認識だけなので、コストのかからない単眼カメラだけにしたのではないだろうか。第二弾の複数車線対応では、車線変更も自動化されるため、前方向けの単眼カメラだけでは足りなくなり、横から後ろも確認できる他のセンサが必要となるはずである。
 モービルアイは中身の技術を供給先に公開しないことで有名である。日産は独自手法も加えたと言っており、モービルアイとどう折り合いを付けたかが興味の対象となる。

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