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2016年7月17日 (日)

テスラーは電波レーダ

 自動運転にはレーザレーダが必要との認識が一般化しつつある。それに異を唱えるのは、テスラーのイーロン・マスクだけのようだ。
 氏は電波レーダでも、同じ地点を他の車の計測情報と合わせたり、以前のデータと合わせたりして精度を向上することができると主張している。時間遅れのポイントクラウドという訳だ。
 レーザレーダは、電波レーダに比べて抜群の空間解像度を誇る。そのため、データ計測時にポイントクラウドデータを得ることになるのである。もちろん、他の車両とのデータや過去のデータと合わせれば、更に精度は向上する。電波レーダが優位になることはないのである。ただ、レーザレーダの弱点は天候と言われ、レーザ光自体が雨、霧、雪の影響を受けるため、電波レーダより弱いと思われている。
 実は、思われているということが重要で、現実には予想していたほど天候の影響は受けない。また、電波レーダは、期待していた程悪天候では性能を発揮しないのである。

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