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2016年9月22日 (木)

アメリカ政府による自動運転ガイドライン

 これまでアメリカの自動運転の実験は、各州が独自に許可を与えてた。これに対し、アメリカの運輸省DOT(Department of Transportation)が、政府としての自動運転のガイドラインを発表することになった。

 このガイドラインは、道路交通安全局NHTSA(National Highway Traffic Safety Administration)が製作したものである。内容は、一般からの意見も取り入れた15項目の安全評価基準を定めたものになる模様だ。

 ガイドラインの安全評価基準として、次のものが含まれる予定になっている。
・自動運転車は、どのようにどこで運用されるか
・自動運転車は、どのように接近物体を検出し対応するか
・自動運転車のシステムは、ソフトウエアに不具合が生じた場合、どのように対応するか
・自動運転車は、どのようにテストされ評価されるか
・自動運転車は、どのようにユーザデータを保護するか
・自動運転車は、どのようにデータを記録し共有するか
・自動運転車は、どのように道路上の倫理観的なジレンマ対応をプログラムするか

 ガイドライン発表後も、状況をみてアップデートして行く予定だという。今後始まる自動運転タクシーサービスの結果が反映されるのだろうか。

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