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2016年10月 1日 (土)

BMWの空駐車場情報提供サービス

 オンライン地図会社HEREが、メルセデスベンツやBMWからのセンサ情報を基に、オンラインで駐車場の空スぺースを提供するサービスを開始する。どうして地図会社が、自動車のセンサデータを活用できるのだろうか。

 実は、HEREはメルセデスベンツ、BMW、及びアウディが持っている会社なのである。2015年に、ノキアから買収されたのである。

 そのため、HEREはメルセデスベンツ、BMW、アウディの車載センサ情報をオンラインで取得し、それを解析したデータを提供することができるのである。センサ情報だけでなく、地図会社の強みを活かしてサードパーティからの情報も加味することができる。例えば、メルセデスベンツのGPS情報から、その車両が駐車場に停まっているかどうかがわかる。更に、そのベンツの車載カメラの映像を取得し、駐車場の空きがないかを解析する。そして、これらの情報をクラウドに集合させ、顧客が問い合わせた地域の最安値の空駐車場を提供することができるのである。

 空駐車場の情報提供サービスは、来年の前半から始まる。軌道に乗れば、サービスの種類も増えるだろう。

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