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2016年10月 7日 (金)

アメリカの自動運転ガイドライン(12)

 HAVの使用にあたっては、ユーザー教育が必須であるとしている。そして、その教育のための文章とツールを開発し、自動車会社の従業員からディーラーまで情報を共有すべきである。

 重要なことは、HAVと従来の自動車が何が違うかを理解させることである。それを十分に理解するまで教育しないといけない。

 詳細としては、HAVシステムの狙い、操作パラメーター、能力と限界、作動停止方法、HMI、緊急時の対応方法、限界操作時の責任、サービス状態での機能の変更等について、教育しなければならない。また、HAVの購入前には、実際の道路やテストコースで試乗してこれら詳細を実際に動かし、HMIにはどう表示されどう操作するかを体験させなければならない。バーチャルリアリティによる体験の機会も検討することが要求されている。

 これらの教育プログラムは、実際にやってみた現場の声を常に反映させなければならない。つまり、常に実際に合わせて改良を続けるということである。

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