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2016年10月23日 (日)

アメリカの自動運転ガイドライン(最終回)

 HAVとレベル2の違いのまとめ。HAVはレベル3、4、5である。

 横断領域についてはほぼ同様である。違いは連邦法や州法への対応で、レベル2はドライバに明らかにしておくだけで良い。

 自動化機能はかなり違う。運用設計領域はHAVのODDに対し、レベル2はIODDとなるため、自動運転の運用はないものと解釈される。また、レベル2ではドライバが環境を監視するため、対象物体と事象の検出と対応は不要であり、退避行動もなし。しかし、テスト方法と妥当性の評価方法は必要である。

 自動運転ガイドラインの紹介は今回で終わる。世界で初めて発行されたガイドラインであり、日本にも十分な技術がありながら、また次の時代もアメリカにリードされることになるのは残念なことである。

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