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2016年10月19日 (水)

アメリカの自動運転ガイドライン(19)

 対象物体の検出と対応ガイドラインで、前回は通常運転時であった。これに対し、衝突回避の緊急時についても言及されている。

 HAVは運用設計領域に基いて、衝突回避シナリオを作成しなくてはならない。これは単なる障害物への衝突だけではない。

 例えば、コントロールを失った場合どうするか、出会い頭や交差時での衝突、車線変更・合流時、対向車や反対車線、追突、路外逸脱、駐停車時の低速バック状況等も含む。これらは想定される多くの場合の米国運輸省が考えている場合に対応できなければならない。また、道路工事による交通流の変化や警官の誘導支持への対応も含まれる。

 もしHAVがこれらに対応できない状況になれば、リスク最小の状態でこれら事象に対応しなければならない。そして、自動車製造会社は、これら事象に対するテストと評価方法を文章化しなければならない。

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