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2016年10月21日 (金)

アメリカの自動運転ガイドライン(21)

 自動運転ガイドラインの自動化機能は、運用設計領域、対象物体と事象の検出と対応、リスク時の予備手段、妥当性検証方法の4つについて述べられている。今回は4つ目の妥当性検証方法である。

 自動車製造会社は、HAVの安全な操作のため、テスト方法と妥当性検証方法を開発しなければならない。これは、それぞれのHAVの性能が異なるため、それぞれに対応したものでなければならない。

 テストは、HAVの通常使用、衝突回避時、そして退避行動時と運用設計領域に対する全ての場合について行わなければならない。このテストは、シミュレーションの組み合わせ、テストコース上、実際の行動上の場合を含まなければならない。テストは、自動車製造会社以外にも部品やシステム供給会社がやっても良い。しかし、第三者も行えるようにしなければならない。

 できればNHTSAと協力してテスト方法を検討すると良い。また、SAE等の標準化団体ともテスト設備の開発も含めて協力することが推奨される。

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