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2016年10月 5日 (水)

アメリカの自動運転ガイドライン(10)

 自動運転になり、従来の自動車よりも機能が増すた、車両状態を示すドライバへのHMIは重要になる。それは、無人が可能になるレベル5でも同様である。

 特に注意すべきは、レベル3までのドライバへの主権移動(テイクオーバー)のためのHMIである。レベル3では、ドライバの状態を監視するためのドライバモニタは必須である。

 HAVが最低限ドライバに伝えなければならない情報は、次の5種類がある。
1.正しく機能しているかどうか
2.現在の自動運転モード
3.自動運転できないときはその状況
4.システムが故障するとどうなるのか
5.テイクオーバーが必要なときの状況

 HAVは他の自動車や歩行者にも、自動運転の状況を伝えることを考えなければならない。また、レベル5の無人運転では、オーナーに自動車の中ではなく、リモートディスプレイ等での自動運転状況の表示が必要となる。

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