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2016年10月 6日 (木)

アメリカの自動運転ガイドライン(11)

 自動車においては、耐衝撃性は重要事項である。そのため、自動運転ガイドラインでも耐衝撃性について規定が設けられている。

 耐衝撃性は、乗員保護とコンパチビリティに分けられ述べている。どちらもNHTSA基準がベースである。

 自動運転といえども、他車両との衝突は発生する懸念がある。よって、乗員保護はNHTSA基準に準拠しなければならない。更に、自動運転のために開発した新しいセンシング技術を使って、新しい乗員保護システムの開発にも努めるべきである。そのときの乗員対象は、あらゆる年齢、体格となる。また、自動運転中でも手動運転中でも、乗員保護システムはセンサの故障があっても働かなければならない。自動運転中に着座姿勢の自由度のあるものでは、その状態でも安全であることを示す必要がある。ただし、その実験結果はシミュレーションでも良い。

 自動運転車のコンパチビリティとは、従来車とのコンパチビリティのことである。従来車通しは、既に車両のタイプによってコンパチビリティが保証されており、自動運転車も同カテゴリのものに従わなければならない。

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