« アメリカの自動運転ガイドライン(13) | トップページ | アメリカの自動運転ガイドライン(15) »

2016年10月 9日 (日)

アメリカの自動運転ガイドライン(14)

 HAVが追突されることもある。そのため、ガイドラインでは事故に遭うことを想定した項目を設けている。

 それが、事故後対応方法である。これは、可能な限り電子文章で情報を提供すべきとする文書業務削減法(Paperwork Reduction Act)にも対応している。

 HAVが事故に遭って困ることは、環境センサや制御システムが破壊され機能しなくなることである。この様な状態になれば、この車両はHAVモードにならない様になる構造でなければならない。センサやシステムの破壊や故障は、自己診断機能で検知されなければならず、また、壊れた状態でもリスクが最小になる様にしなければならない。リスクが最小になる様に動くのは、修理が完了するまでで良い。

 故障や部品が破壊されたときにリスク最小化することは、HAVに限ったことではない。通常の車両でも、事故後に被害が拡大しない様にしなければならない。

|

« アメリカの自動運転ガイドライン(13) | トップページ | アメリカの自動運転ガイドライン(15) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/16253/67827195

この記事へのトラックバック一覧です: アメリカの自動運転ガイドライン(14):

« アメリカの自動運転ガイドライン(13) | トップページ | アメリカの自動運転ガイドライン(15) »