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2016年12月 9日 (金)

ロサンゼルスオートショー(3)

 次はチーム・クレヨラ&クオロスの作品である。クレヨラはアメリカの老舗クレヨン会社で、クオロスは中国の自動車会社、奇瑞汽車(チェリー自動車)のことである。

 クオロスが提案したものは、メルセデスがCESで提案したような自動運転車である。すなわち、室内には操作系は一切なく、乗員は対面で座ることができ、窓はなく全てモニタが貼り巡らされている。

 そこから面白いことが、クレヨラとのコラボである。乗員が持っている2050年のクレヨンでモニタに落書きすると、それが即座に3Dモデルに変換され、モニタの中で動き始めたり室内にホログラムで投影されたりするのである。象の絵を描けばその像が3D化されアニメーションさながら動き始め、車の絵を描けばその車があたかも外で並走しているようにモニタに映し出されるのである。

 これは自動運転社会のユーザーエクスペリエンスを表現したものである。自動車に乗ればアートな活動ができるというアイデアも面白い。

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