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2016年12月31日 (土)

ドイツで2030年からガソリン・ディーゼルエンジン販売禁止

 ドイツ連邦参議院は、2030年までにガソリンやディーゼルエンジンを動力とする自動車の販売を禁止する決議案を採択した。決議案なので法的拘束力はないものの、将来的に政策への影響は必須である。

 しかも、ドイツは欧州委員会にこの禁止案を採択するよう求めている。VWを始め、ドイツ3社がEVにシフトしたのはこのためだろう。

 また、オランダでも2025年までにガソリンやディーゼルエンジン自動車の販売を禁止する法案が出されている。ノルウェーでも、2025年までにガソリン・ディーゼルエンジン自動車の販売を禁止するエネルギー政策が検討されている。これらの法案が可決すれば、新車はEVか水素を燃料とする自動車しか販売されないことになる。欧州のインフラ整備の状況からして、水素自動車よりもEVが本命になることは間違いない。ノルウェーでは、既にEVの普及率が24%を超え、首都のオスロは世界のEV首都とも言われている。

 ノルウェーのEV販売第1位はe-Golfである。同車の航続距離は134kmしかないことから、今後、高性能EVが発売されれば、爆発的に売れるかも知れない。

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