« ロサンゼルスオートショー(4) | トップページ | ロサンゼルスオートショー(6) »

2016年12月11日 (日)

ロサンゼルスオートショー(5)

 4番目のチームは、CHオート&クリエイティブ・モバイルである。CHオートは中国の自動車設計会社で、クリエイティブ・モバイルは2010年に設立されたエストニアのビデオゲームのベンチャーである。

 CHオートは、テスラモーターズのモデルSに対抗するEVを発表すると話題になったことがある。自動車会社が入っているので、このチームの提案は2050年の自動運転車そのものである。

 基本コンセプトは、乗員はカプセル形状の室内に乗り、そのカプセル自体に数々の動力セットを付け替えてそれぞれの自動運転車に変身するというものである。先ず、大型のドローンをカプセルに組み込むと空を飛行する自動運転車となる。2050年でも実現性は難しいかも知れないものの、可能性としてはあるだろう。そして、次に装着する動力セットは、リニアモーターである。これを装着し、チューブの中を滑走する。これも面白い。そして最後が、4輪の付いた動力セットであり、最も従来の自動車らしくなる。彼らの提案では、自動車セットになるのはドラッグレースを行うときであり、クリエイティブ・モバイルの影響かと思われる。

 自動運転時代の動力は、電気とモーターが占める割合が高まっているだろう。EVという観点から自動車の未来を考えると、ドローンやリニアモーターも思い浮かんで来る。

|

« ロサンゼルスオートショー(4) | トップページ | ロサンゼルスオートショー(6) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/16253/68771626

この記事へのトラックバック一覧です: ロサンゼルスオートショー(5):

« ロサンゼルスオートショー(4) | トップページ | ロサンゼルスオートショー(6) »