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2016年12月10日 (土)

ロサンゼルスオートショー(4)

 次のチームは、ファンダゴ&ジャントVRの作品である。ファンダゴはアメリカの大手映画チケットの配給会社で、ジャントVRは映画館用の大規模VRを手掛ける2013年に設立されたベンチャーである。

 どちらの会社も自動車は専門でないので、ユーザーエクスペリエンスに特化した作品である。設定としては2036年の完全自動運転となったBMWi3を使っての想定だ。

 作品のイメージビデオには、サンドラ・ブロックが登場し、映画関連を鮮明にしている。この時代の自動車はオーナー所有からカーシェアリングを前提とし、午後6時50分に予約したファンダゴ・ムービー・ライドの到着からビデオイメージは始まる。ムービー・ライドとは、i3のウインドウ全てがスクリーンとなって映画や映像を映し出す自動運転車である。室内は今まで通りの自動車そのもので、利用者はナビ画面のメニューから映し出すシーンを選び出す。すると、車室内から外があたかも宇宙を走っている様な映像で覆われたり、荒野を走行している様なものに変化して、利用者はそれを楽しみながら目的地に搭乗するという提案である。

 移動しながら、全方位で映画や映像を楽しめるのは面白いと思う。通常の映画よりも、ストーリー性のある面白い世界を走らせると楽しみも増えるだろう。

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