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2017年3月27日 (月)

自動運転時のテイクオーバー(2)

 テイクオーバーの開始は、テイク・オーバー・リクエスト(TOR)により始まる。緊急時はTORが突如発生し、ドライバは予期せず自分で操縦しなければならなくなる。

 これに対し、計画的なテイク・オーバーも考えられる。例えば、ドライバの意思で自動運転を解除し、計画的に手動運転に切り替えるような状況である。

 計画的なテイク・オーバーを扱った従来研究に、どの程度ドライバが手動運転に慣れないと通常のレーンチェンジが行えないかというものがある。これは、高速道路でのレベル3の自動運転での直進時にテイク・オーバーし、次にレーンチェンジするまで、ある程度の距離を手動で運転しないと通常のレーンチェンジができないというものである。すなわち、自動運転から手動運転にいきなり変わると、通常の運転操作ができないという前提を置いている。

 そこで、ここではわれわれが行った緊急時のテイク・オーバー実験を再度解析する。そして、緊急時のテイク・オーバーで、運転操作が通常の運転操作と異なるかどうかを検討する。

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