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2017年5月 2日 (火)

アップルの自動運転テスト詳細

 アップルが申請したカリフォルニア州での自動運転の公道試験の内容をカリフォルニア自動車局(DMV)が発表した。その内容から判断すると、アップルの自動運転は大したことはないらしい。

 提出書類の内容は、テスト用のレクサスRX450hの詳細、トレーニング計画、担当者の紹介だそうだ。トレーニング計画は、テストを担当するドライバがビデオゲーム用ロジテックのステアリングとペダルを使用して訓練するそうである。

 自動運転システムそのものについての記載はなく、グーグルのような意欲は見られないそうだ。レクサスに搭載されているシステムは、ステアリング操作や加速、減速のためのコマンドを送信することができるようになっているプラットフォームに関するものとか。このプラットフォームには自動運転の機能はないそうである。そのため、どうもアップルは完全な自動運転車を造る気はなく、自動運転が完成した他のメーカーのアクセサリや関連ソフトウエアが両立するプラットフォームを開発するのではないかという見方も出始めたそうだ。そして、テストを担当する6人のドライバは、車で作業するエンジニアリングスタッフのようだ。

 この公道試験の報告書は提出義務があり、2019年早々には具体的内容が明らかになるそうである。そのときは、良い意味で期待を裏切って欲しい。

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