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2017年5月22日 (月)

フォードの健康モニタリングシステム

 2050年にはヨーロッパのドライバーの1/3以上が65歳以上となる。ドイツ・フォードはこのような状況を考慮して、100歳でも運転可能なシステムを検討している。

 その一つがフォード車に乗っていれば、ドライバーの健康状態がモニタリングできるシステムである。モニタリングの方法は車載(ビルト・イン)だけに限定せず、持ち込み(ブロート・イン)、非接触(ビーム・イン)の3Bとなる3種類の方法を想定している。

 健康モニタリングする生体情報の一つは、ドライバーの心拍信号である。ドライバーシートにドライバーの静電容量を検出センサを搭載して心拍を検出するシステムをアーヘン大学と共同開発した。また、血糖値センサーを使用しているドライバーには、その情報を取込み可能とするシステムも開発している。また、電波を使用した非接触の心拍検出システムも開発しており、シートタイプに拘っているわけではない。

 更に、赤外線カメラでドライバーの体温を推定するシステムも開発している。この赤外線カメラを用いて、顔の毛細血管の温度変化から心拍を推定することも研究している。

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