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2017年6月 3日 (土)

自動運転とEVの関係

 自動運転とEVは相性が良い。IEEE Spectrum は今後普及する自動運転はEVベースと考えている。

 その兆候として、フォードは新CEOにEVと自動運転事業に取り組むフォード・スマート・モビリティのジム・ハケット会長を迎え入れた。ハケット新CEOは、今後ロボティクスやAIに力を入れると表明している。

 EVの課題の一つは充電時間である。これはワイヤレス充電スポットの普及により解決されると見られている。そのとき、確実に無人で充電スポットに移動するには自動運転が必要なのである。また、自動運転になれば、車両は無人で移動することが可能になるため、固定した車庫が不要になり、人が乗らないときでも無人で道路を走り続けていても良い。すると、メンテナンス率が桁違いに下がり耐久性が向上するEVの方が都合が良いのである。つまり、自動運転とEVはお互いに必要とされる関係といえるのである。

 スイスの銀行UBSは、EVが本格普及するときを2025年と読んでいる。2025年になれば、レベル3以上の自動運転が実用化しているはずである。

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