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2018年9月30日 (日)

ドライバ状態(40)

 当研究室では、ドライバ状態の検出に自覚症しらべ、顔表情評定、心拍計測、脳波計測の4点を手段として取り組んでいる。ドライバの特性と経験を知るため、WSQとDSQも使用している。

 ドライバ状態の評価は、ドライビングシミュレータの使用を基本としている。また、左ハンドル車の助手席に模擬コックピットを装備した研究車両での実車評価も行っている。

 生体指標の検出として、心拍計と脳波計を使ってわかったことは、ドライバ特性として人によらない共通な傾向はあるものの、個々の個性が強いということである。これは、心拍においても脳波においてもいえることである。そのため、本研究室で研究開発している手法は、個々のドライバ特性を学習するものが多くなっている。

 本研究室では自動運転時代に備え、カメラやライダーを外部環境センサとして使用する研究も行っている。しかし、自動運転時代もドライバ特性は重要なため、全員がこの分野の基礎を勉強して欲しい。

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