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2018年9月29日 (土)

ドライバ状態(39)

 以上、ドライバ状態について、現在わかっていることを中心に紹介した。何れの内容も、全て文献として発行しているものなので、興味のある内容は原著で勉強して欲しい。

 振り返ってみると、最初に負荷、ワークロード、ストレスを定義し、車酔いの問題、運転がもたらすプラス効果を説明した.そして、ドライバの状態を計測するためにどのような手法があるかを紹介した。

 ドライバの状態で重要なことは、疲労と覚醒度の状況をいかに正しく計測できるかである。人間の精神活動も含めた内容は、対象者の主観を切り離すことができず、現代でも客観的な生理指標で全てわかるとはいえないところが面白い。

 この領域はまだまだ未解明なところが多く、研究が必要な分野である。諸君は問題を明確にし、新たな研究として取り組むこと。

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