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2018年11月22日 (木)

運転中のインタラクション(43)

 表示が必要な機器として、古くはラジオやオーディオ機能だけだったものが、エアコンの状況やナビゲーションが追加されるようになった。このため、1つの表示器にこれら情報や車両情報も統合して表示されるようになった。

 表示だけに留まらず、コントロール機能も一括されるので統合コントローラと呼ばれるようになった。統合コントローラの表示量は、各ドライバが許容可能なものにするべきとの見解も一般的になっている。

 更に、コネクティッドカーと呼ばれるインターネット接続が可能な車両においては、車室内でパソコンやIT機器の利用が可能となった。しかし、民生用のパソコンやIT機器がそのまま車室内で使えるわけではない。車載で使用するためには、リアルタイム性、安全性、信頼性、品質、コスト等の要件が民生用より厳しく、開発サイクルも大きく異なってくる。そのため、コネクティッドカーでのITサービスを統合しようとすると、民生でのITサービスとは違った課題が発生する。

 コネクティッドカーへの要求は、導入国がガイドラインという形で各国単位で標準化されている。携帯電話やメールの送受信はNHTSAのガイドラインがよく参照されている。

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