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2019年3月11日 (月)

ドライバ行動(70)

 運転パフォーマンスは、ドライバの認知・判断機能、運転スタイル、スキル、適正で決まる。そのため、高齢ドライバは認知・判断機能が低下するため、若年ドライバより運転パフォーマンスが低いといえる。

 せっかちや几帳面という運転スタイルは、運転パフォーマンスと相関はない。しかし、スタイルが異なると、発揮できるパフォーマンスが異なる。

 運転教育、運転経験によっても運転パフォーマンスは異なる。また、運転中はダイナミックに注意資源(リソース)投入量や心身状態が変わるため、運転パフォーマンスもダイナミックに変化する。特に、疲労や覚醒度の低下は、一時的に運転パフォーマンスを低下させる。

 運転パフォーマンスは、長年培ってきたドライバ自身の能力が定常的なものである。そして、これに運転中に変化するダイナミックなものが加わる形となる。

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