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2020年7月 1日 (水)

日本のITS(1)

 今日から新しい話題「ITS」を始める。今年は、毎年秋に開催されるITS世界大会が中止になって、ITS関連の話題を提供するタイミングがなくなったため、当面の間ITSについて説明する。

 ITS(Intelligent Transport Systems:高度道路交通システム)とは、道路交通の各参加者間を情報通信技術で繋ぐことにより、道路交通が抱える問題(事故、渋滞、環境)を解決していこうというものである。最先端の技術を活用して新しい交通社会を目指すため、新しい産業や市場を作り出す可能性もある。

 ITSは世界中で注目されており、各地域に応じたITSが研究開発されている。日本では、特定非営利活動法人のITS Japanが民間の代表となって、関係省庁と情報共有や意見交換を行っている。ITSは交通インフラが重要になるため、政府や各省庁との連携が重要になる。この関連省庁とは、内閣官房、内閣府、警察庁、総務省、経済産業省、国土交通省と多岐にわたる。

 まずは、日本政府のITSの取り組みから紹介していこう。

 

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