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2020年9月24日 (木)

自動運転の課題対策(24)

 手動運転車と歩行者のコミュニケーションは、アイコンタクトやジェスチャーで行っている。このような非言語コミュニケーションの方が、メッセージより早く確実に伝わる。

 同様のことを自動運転車に行わせるには、どのようなシステムを考えればよいだろうか。外部に向けたディスプレイは、テキスト用ではなくピクトグラムや擬人化した絵がわかりやすく伝わる大型のものが必要かも知れない。

 あるいは、かつて大型トラックに装着されていた速度表示灯のように、いくつかの灯火器を360°かつ遠方から見えるよう車両ルーフに設定し、自動運転の状態によって点灯するパターンを変えることも考えられる。これは世界中で標準化したり法規化することが必要なものの、言語の壁もなく、また子供にも理解できる。

 実はメルセデスベンツ社が、実際に自動運転車と歩行者のコミュニケーション方法として、この灯火器方式を研究開発中である。

 

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