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2020年9月29日 (火)

自動運転の課題対策(29)

 ドライバのいないレベル5の自動運転車に乗り込んだ乗員は、どのように行先を伝えるのだろうか。行先が決まっている定期運航バスなら問題ないだろう。

 自動運転バスで定期運航なら、ただ乗り込み、降りたい停車場が近づいたらこれまでと同様降車ボタンを押す仕組みで良いだろう。ところが、自動運転タクシーならどうだろうか。

 スマホで予め乗車場所と降車場所を入力して申し込むようなシステムでは、スマホを使って認識すればよく、タクシーに乗り込むだけでよい。しかし、まったく自動運転車とコミュニケーションを取らなくてもよいわけではない。暑かったり寒かったりして、乗員用の空調スイッチがなければ、自動運転車に温度変更の希望を告げればよいというようなシステムが必要である。また、行先が急変したり、何らかの事情で途中下車するためにもコミュニケーション手段が必要である。

 自動運転車に乗り込んだ乗員と自動運転車とのコミュニケーションは、音声でのやり取りが思いつく。ただし、全ての人とコミュニケーションを取るためには音声だけでは不十分である。

 

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