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2020年9月30日 (水)

自動運転の課題対策(30)

 自動運転車の室内での乗員とのコミュニケーション方法は、音声認識による口頭での方法を基本として、乗員の表情読み取り、ジェスチャー指示、文字読み取り、スマホによる指示受入れ等がなければならない。さらに、ディスプレイとスイッチを装備し、手動運転の自動車のような操作手段も必要である。

 自動運転車の室内は、レベル5でステアリングやペダルが不要であっても、やはりステアリングやペダルの付いたままの状態になるのではないだろうか。なぜなら、その自動運転車を手動で動かさないといけないことがあると思われるからである。

 ステアリングやペダルは自動運転時には格納されるようになるかも知れない。しかし、運転中の安全性から、乗員はこれまでの手動運転車と同様なシートに同様な姿勢で乗らなければならない。そして、従来同様に安全情報を提示しなければならないので、従来同様の表示機や操作スイッチがあることになる。行先の指示方法は、従来のカーナビゲーション操作そのままでも良いだろう。

 以上のことから、レベル5の自動運転車の室内装備は、従来の自動車を基本とし、乗員とのコミュニケーションツールが追加されたものになると思われる。

 

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