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2021年1月13日 (水)

108つの煩悩(13)

 108つの煩悩の十三番目は、

集締癡(じったいち)

である。集締と癡で合成された言葉である。三つ目の煩悩の苦締癡の苦締が集締に代わっている。つまり、
集締癡とは、無知が苦しみの原因という意味である。

 貪、瞋、癡は三毒である。三毒が悪の根源であり、三毒から十悪が生まれる。十悪とは、殺生、偸盗、邪婬、妄語、綺語、悪口、両舌、慳貪、瞋恚、邪見という人間のわかりやすい醜さである。

 

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