« 108つの煩悩(11) | トップページ | 108つの煩悩(13) »

2021年1月12日 (火)

108つの煩悩(12)

 108つの煩悩の十二番目は

集締瞋(じったいしん)

である。集締と瞋でできた言葉である。二つ目の煩悩の苦締瞋の苦締が集締に代わったものになる。集締は苦には原因があるという真理という意味だった。よって、集締瞋とは、「瞋」が苦しみの原因という意味になる。

 瞋とは、苦締瞋で説明した通り「怒り」である。怒りの他、恨み、憎しみの意味もある。現代人は怒りと恨みは別の意味だと思っているものの、仏教では同じものになっている。

 

|

« 108つの煩悩(11) | トップページ | 108つの煩悩(13) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 108つの煩悩(11) | トップページ | 108つの煩悩(13) »