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2021年3月 2日 (火)

108つの煩悩(61)

108つの煩悩の六十一番目は、

無色界苦締貪(むしきかいくたいとん)

である。無色界と苦締と貪が組み合わさってできた言葉である。一つ目の煩悩の苦締貪に無色界を冠しているので、無色界での苦締貪ということがわかる。無色界とは、色界の上にあり、無色というように物質から解放され精神だけの者が住む世界である。

 無色界苦締貪とは、無色界での苦締貪という煩悩である。つまり、物質から解放された精神だけの世界でも、必要以上に求める苦しみがあるということである。

 

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