2020年2月20日 (木)

DS(21)の英訳

TMC positions the utilization of DS for preventive safety as the following process.

To begin with, which accident is taken up from accident statistical analysis and accident situation analysis. Next, they investigate what kind of driver's driving behavior causes the accident by DS. Then, the method to prevent the accident and the performance goal are guided, and the specification of the system to be developed is decided, and the system is produced experimentally, and the operation confirmation is carried out. As a verification of the effect, the accident avoidance effect is verified by DS. And, the effect prediction of the accident reduction quantity is carried out by the numerical simulation. As a finishing, the effect of the market is confirmed by event data recorder and accident statistical data, etc.. In this process, DS has two important roles: driving behavior analysis to investigate the cause of the accident and system effectiveness evaluation.

That is to say, by using DS, it becomes possible to safely analyze driver's driving characteristics in the condition of low driving consciousness (drowsiness or inactivity), carelessness for danger (distraction or unchecked safety), and improper driving (drinking, fatigue, or illness). And, it is possible to carry out the effect evaluation of the preventive safety system.

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2017年8月28日 (月)

最速の魚

 陸上で最速の動物はチータというのは、みんな知っているだろう。時速110km/hで草原を疾走する。

 それでは、最高の速度で泳ぐ魚は何だろうか?それは、カジキの仲間のバショウカジキである。

 インド洋から太平洋の温帯海域に分布する大型魚で、背ビレが帆のように大きいため英語ではセイルフィッシュと呼ばれる。このバショウカジキは、時速110km/hで泳ぐのである。チータと同じ速度で泳ぐことができるとは、何という速度だろうか。世界最速の潜水艦は退役したものの、旧ソ連製K-162といわれ時速82.8km/hである。バショウカジキは、人類が開発した乗物より速く泳ぐことができるのである。2位の速度がクロカジキで時速80km/h、速そうなイメージのクロマグロは時速70km/hだ。バショウカジキの速度が図抜けていることがわかる。

 魚が泳ぐ速度の計測方法は、釣ったときにリールを引く速度で容易にわかる。もしかすると、釣ることができない速い小型魚がいるかも知れない。

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2008年4月30日 (水)

アレロパシー~bb858

 1939年、ドイツの植物学者ハンス・モーリッシュは、植物同士に影響を与える作用をアレロパシーとして提唱した。邦訳は他感作用である。

 アレロパシー自体は2000年以上も前から観察されている。ある特定の植物が生えていると雑草がないことが発見されており、伝統農法に使われている。

 日本でも江戸時代に、ソバはあくが強く雑草を抑制することが農業全書に記載されている。また、アカマツ林には下草のないこともわかっていた。

 毎年、同じ植物を育てていると収穫量が落ちてくる連作障害も、アレロパシーが原因になっていることがある。他の植物の生育を抑制する物質が土壌に蓄積され、自分自身の成長も抑制してしまうことがあるからだ。

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2007年12月26日 (水)

キノコの不思議~bb732

 日本には約5000種類ものキノコが自生していると言われるが、正確な数はわかっていない。その中で食用とされるのが約100種類程で、わずか2%にしかすぎない。

 そうすると残り4900種類が毒キノコかと言うと、日本で毒キノコとして知られているのは約50種類なのだ。残りの4850種類は食べても良いかどうか未だにわかっていない。

 毒キノコかどうかの見分け方があっても良さそうなのだが、統一的な法則はないそうだ。地味な色の毒キノコもあれば虫が付くものもあるし、油で炒めても乾燥させても毒が残る。

 また、毒性がないものでも生育場所によっては毒が出たり、変種が発生して毒を持つ様になることもある。山歩きでキノコを見るのは楽しいが、くれぐれも食べられそうだからと摘んで帰らない方が良いだろう。客が山歩きで摘んで帰ったキノコを、旅館が食用と思いこんで調理し中毒になったことがあるくらいだ。

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2007年12月13日 (木)

屋久杉~bb719

 屋久島の樹齢1000年を超える杉を屋久杉という。標高500m以上の地に自生している。1000年未満のものは小杉、100年未満のものが地杉と呼ばれる。

 その屋久杉の中でも最古のものが縄文杉である。1966年に発見された当時、樹齢4000年を超える縄文時代から生えていると思われたので縄文杉と呼ばれるようになった。

 現在推定されている樹齢は、2500年から7000年以上と諸説ある。何れにしても紀元前から生きていることになる。

 屋久島の栄養の少ない花崗岩の島に芽生えた直後の杉は、1年間に1センチしか生長しない。成長が遅い分、木目が詰まり多雨と湿気により樹脂分が多く腐りにくい。そのため1000年以上生きて屋久杉となるのである。

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